【楽山】徐林黄焖鶏 | サービス第一、美味しさ第一
“黄燜鶏” (hóngyóu jiǎozi)
この料理は鶏を特殊な方「燜」する料理。味は濃く新鮮な鶏に染み込みんでいます。鶏肉は柔らかく、ピリッと辛い、いくらでも食べてしまいそうです。
病みつき必須!絶品の激辛鶏鍋、黄燜鶏を食べる
「燜」(men)とはをとろ火でじっくり煮る調理。
生粋の楽山出身であるオーナーは、おいしい料理へのアツい思いを大切に、日々「燜」という調理法の改良に向きあってきました。 その完成形とでも言える「黄燜鶏」は、今ではこのお店のとびきりおいしい看板メニューになりました。
身のひきしまった新鮮な地鶏を、店主が長年かけて習得した「黄燜」(生姜をたっぷり入れとろ火でじっくり煮ること)の手法で調理することによって生みだされるこのお店自慢の料理は、やわらかい鶏とピリッとした辛さの絶妙なハーモニー。
オープンしてから15年たった今も、お客さんに楽しく、ここちよい空間で、おいしく食べてほしいという店主のホスピタリティあふれる気持ちは変わりません。 そんな思いからお店も全面改装したのだそう。
店内は、変わらず丁寧に作られるおいしい料理と居心地の良い空間をもとめてビジネスマン、家族連れと幅広いお客さんでにぎわっていました。
一度食べたら、やみつきになるおいしさ、「黄燜鶏」を堪能してください。
食べ方
最初に鶏を食べます。食べ終わったら、野菜など追加して食べましょう。
注文方法
鶏は2種類「藏虫黄燜鶏」、「黄燜鶏」あります。半羽、一羽の単位で注文を行います。
男二人で食べて半羽ぐらいです。 「黄燜鶏」を半羽を注文する場合
「黄焖鸡,半只」 (huáng mèn jī, bàn zhǐ)
「藏虫黄燜鶏」を一羽を注文する場合、
「藏虫黄焖鸡,一只」 (cáng chóng huáng mèn jī,yī zhǐ)
基本情報
価格、おすすめ | 蔵虫黄燜鶏 一匹、188元。半分、108元。 黄燜鶏 一匹148元。半分、90元。 |
---|---|
住所 | 四川省乐山市市中区滨江路南段72号 |
住所(英語) | sìchuānshěng lèshānshì shìzhōngqū bīnjiānglùnánduàn 72 hào |
営業時間 | 11:00 ~ 23:00 |
環境 | 環境は良い。 |
その他 | 新南バスターミナルから、楽山へ。楽山到着後、三輪車、又はタクシーで向かう。 |
繁盛店!の看板料理の関連記事
- 【路地裏名店5選】突撃!ストリートシェフ@四川・成都。NHK取材全面サポートしました! 2021年10月10日
- 感動ここに極まる!家常藿香魚、麻辣豆腐魚、焼烤魚!成都郊外七星村で食べる三つの名物魚料理 2020年11月16日
- 夏を彩る四川風かき氷 「冰粉(びんふぇん)」 成都と東京のおすすめ人気店を紹介! 2019年07月11日
- 成都のラーメン12種類を食べ比べ!老舗の名店 純陽館 2019年05月28日
- 成都の寬窄巷子にある美しすぎる高級新派四川料理「子非(ズーフェイ)」 2018年11月15日
- 「馬旺子·川小館」95年歴史を持つ老舗四川料理店が成都で超人気店に! 2018年11月03日
- 秋に食べたい四川料理!マー活美女が行列を作る店「七宝麻辣湯」 2018年10月10日
- 譚鴨血老火鍋、100年以上の歴史、鴨血火鍋が成都で復活! 2018年09月26日
- 最新の四川激辛料理はココ!今成都で注目の成都吃客 2018年08月01日
- 鉢鉢鶏の中のエルメス!?楽山の叶婆婆鉢鉢鶏が成都太古里に出店! 2018年07月31日
麻辣連盟 | 四川料理を愛する仲間たち
四川料理を愛し中華料理が大好き!麻辣連盟では普段日本で食べられている四川料理ではなく、本場の料理を皆で食べる食事会を中華料理店とコラボして、全国で開催します。食の好奇心に刺激され、まだ見ぬ大陸の味を日本で食しましょう!参加される方は入党ください!
【出版】四川省・成都を中心にした食べ歩き旅行の決定版
書肆侃侃房 (2014-08-25)
売り上げランキング: 30,730
SNSでも発信しています!
おいしい四川公式ページ
最新四川料理はツイッターにて!
取材してきた四川料理画像を公開中
ご案内
人気記事まとめ
- 中国人が選ぶ!成都の絶対食べ逃してはいけない美食ベスト31四川料理2018年版
- 麻婆豆腐より滑らかでうまい!脳花(豚の脳みそ)の美味しい食べ方5選
- 四川でよく食べるお馴染みの川魚ベスト10
- しびれる麻辣味!重慶研究家がおすすめする重慶小面5選
- 新中華街「フアイクワン」はバンコクの西川口!?2022年おすすめする新華僑たちがつくる四川料理店4選
おいしい四川運営者について
辛い料理と食べ歩きを愛している方に、日本にはない本場の料理を食べるチャンスを提供する「四川料理の専門家・麻辣連盟総裁」の中川正道です
お気軽に友達申請ください。申請時は一言お願いします! facebookを見る
世界を遊び場に生きる
中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。