つい昨日ですが、日テレのスッキリに麻辣連盟がテレビ初登場しました!
テーマは花椒。しびれる活動、マー活についてです。
パクチーブームの次にくる!もうそこまで来ている花椒ブーム!
麻辣連盟総裁という名がまさかテレビにでるとは!おどおどしいフォントがいいですね!
重慶・歌楽山辣子鶏をほおばっている写真。一体どこから手に入れたのでしょうか?
さりげなく昨年の花椒収穫ツアーの画像も!青花椒を収穫しに道程です。
いろいろと花椒について、語りましたが、第六の味覚が採用。
175DENO銀座オープンして、テレビ出演。これは流行りそうですね!
しびれ王でおなじみのアライドさんも!
ぜひとも四川フェスで一緒に何かしたいと思っている丸美屋さん!
明星食品さんとも何か一緒に出来たら楽しいですよね!
四川フェス実行委員会、事務局で手伝っている池田さんはマー活女子として、友情出演。
サクッとしたコーナーかと思いましたが、かなりの時間を使った放送でした。スタッフの皆さま、安村アナ、ありがとうございました!
マー活とは?
マー活は細かく定義すると三つあります。
1.しびれる麻(マー)を食べる活動
2.麻婆豆腐を食べる活動。
3.麻辣(マーラー)の四川料理を食べる活動。
今回日経MJやテレビで注目されたのは「1.しびれる麻(マー)を食べる活動」。
実際、全日本麻婆豆腐愛好家連盟さんや麻婆豆腐同好会など麻婆豆腐をこよなく愛する方たちの活動もかなり活発です。そして、その先にあるのは、さらに深い麻辣の四川料理を食べる活動。厳密に言えば、ここがぼくのやっているとこです。
麻辣連盟は「1.しびれる麻(マー)を食べる活動」と「3.麻辣(マーラー)の四川料理を食べる活動」がメインですね。
最終的に目指しているのは四川料理を軸に中華を盛り上げること!
メニューに封印されていたあの料理や現地で愛されているあの料理たちが普通に食べらる様に日本の中華リテラシーがあがる。
そして、麻婆豆腐のその先へ…と続きます!
そのための第一歩として、今回、メディアに取り上げられたこの流れは素晴らしかったですね。あとこれまでやってきたことが、取り上げられて単純にうれしかったです!
これまでいろいろな方たちお店、料理人が切磋琢磨し、良質の料理を作り続け、それをお客さんが食べ続けた膨大な実績…
さらに、ぼくのような極度の四川料理好きがマニアックなサイトを作り本を作り、イベントを開催、現地への食べ歩きツアーを作り四川フェスという万人規模の巨大フェスをする。
羊齧協会の菊池さん、成都のカカさんなどこのプロジェクトに関わった方、なんか巻き込まれてしまった方たちはかなりの数です。
みなさん、本当ありがとうございます!
四川フェス、麻辣連盟の活動、これからも楽しく、すこし過激にゆるく継続してきます!
麻辣革命に万歳!
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。