【成都】黄抄手 | 独立してチャレンジを
“黄抄手” ホァンチャオショウ
食感が餃子のようにもっちりしているワンタン、ピリ辛のラー油ベースがおいしい“洞子口凉粉” トンズーコウリャンフェン
原料は米、しっかり味付けをしたトコロテンのような食べ物。
高級レストランから独立して麺屋へ
この店は一緒に取材をしている友人が、たまたま奥さんと一緒に食べに行った時に発見した店。非常に狭いですが、清潔、安い、おいしい、量が多い、立地がよい、と五拍子そろったワンタン屋さん。
店の壁には四川調理雑誌のインタビュー記事があり、店主は若い80年代生まれ。ある高級レストランの主任シェフまでのぼりつめましたが、独立してチャレンジした方がおもしろいし、対価も多い!と独立をする考えに到ったとのこと。そして、市場動向を考察し、決めたのがワンタン屋さん。
まだオープンして2年半とそんなに長くないですが、五拍子そろったワンタン屋さんは人気急上昇中です。
食べ方
しっかりかきまぜて食べてください。小盛で注文し、いろいろ食べてみてください。
注文方法
黄抄手、凉粉の小盛を注文する場合
「黄抄手、一两」 (ホァンチャオショウ、イーリャン)
「凉粉、一两」 (リャンフェン、イーリャン)
基本情報
価格、おすすめ | 黄抄手:6元/一两、8元/2两、10元/三两、凉粉:5元 |
---|---|
住所 | 四川省成都市青羊区支矶石街2号附5号 |
住所(英語) | sìchuānshěng chéngdūshì qīngyángqū zhījīshíjiē 2 hào fù 5 hào |
営業時間 | 7:30~19:30 |
環境 | 本店、支店一つあり。 |
その他 | 更新:2013/02/01 |
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
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