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“炖鶏豆湯飯” (dùnjī dòutāngfàn)
鶏肉を弱火で長時間煮込んだスープと一緒にエンドウ豆、ご飯を一緒に煮込む。砂鍋に野菜を入れ煮込んだら完成。濃厚な鶏ガラスープと豆の香り、ごはんがからみ絶妙な雑炊が出来上がる。
豆入り鳥雑炊「豆湯飯」!アツアツの砂鍋で食べる
豆湯飯(エンドウ豆とご飯を一緒に煮た雑炊)は、成都の名物料理のひとつですが、ここのお店のものは一味ちがいます。
スープは、丁寧に仕込んだ深い味わいの鶏ガラスープを使用しています。 このスープはもとは、麺のベースとなるスープ用に仕込んだものなのですが、雑炊をつくるときにも、 このスープをだしとして使用しているのです。 だからでしょうか、このコクと香り!
看板を見ると「鶏湯舗盖面」の文字。一見すると面専門店のようですが、実は豆の雑炊「豆湯飯」(dòutāngfàn)が隠れたおすすめ。
保温性にとっても優れた砂でできたお鍋で一人前ずつだされる雑炊は、まだクツクツと煮立っていて、 アツアツの湯気からは、鶏のスープと豆のやさしい香りがふわーとたちのぼるです。
今日は辛いものはちょっと、、、そんな日はたっぷりのお豆とやさしい味つけでほっこり、おなかを癒してあげてくださいね。
食べ方
砂鍋は非常に熱いので、注意して食べてください。
注文方法
炖鶏豆湯飯を注文する場合
「炖鸡豆汤饭,一个」 (dùnjī dòutāngfàn , yīgè)
基本情報
価格、おすすめ | 豆湯飯 一椀9元。 おすすめ:炖鶏豆湯飯、鶏雑豆湯飯 |
|
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住所 | 四川省成都市金牛区群星路130号 | |
住所(英語) | sìchuānshěng chéngdūshì jīnniúqū qúnxīnglù 130 hào | |
営業時間 | 8:00 ~ 22:00 | |
環境 |
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その他 | 更新:2013/02/01 |
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
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