人の為にサービスをすべては顧客の為に
“凉粉” (liáng fěn) 辛
原料はエンドウ豆。通常は冷菜ですが、この店では鍋で煮て、ラー油ベースのタレをからめて食べます。ピリ辛ですが、やらかく食べやすいです。
TV取材も来る隠れた名店「洞子口張老二」
数十年前、中国がまだ豊かではない時代、庶民はあまり食べるものがありませんでした。 しかし、その当時は四川特産の名物が数多くありました。 このお店は、今でもその当時の懐かしい味を今に受け継ぐ、数少ない名店なのです。
通常、涼粉は冷菜として食べますが、ここの涼粉は煮てあるので温かい涼粉です。一風変わった名物料理が味わえます。 私たちが取材していた時、テレビ局も取材にきていました。とても小さなお店ですが、ベスト5に入るのではないかというほど、クオリティーに満足する一店です。
食べ方
最初にソースをからめて、食べます。服に飛ばないように気をつけてください。
注文方法
最初に注文をしてお金を払います。レシートを持ち、奥にいる店員さんに渡し、料理を受け取ります。
煮涼粉を一つ注文する場合、
「煮凉粉,一份 」 (zhǔliángfěn , yī fèn)
価格、おすすめ | 基本すべて1つ5元。 おすすめ:煮凉粉,豌豆凉粉,甜水面 |
---|---|
住所 | 四川省成都市青羊区文殊院街39号 |
住所(英語) | sìchuānshěng chéngdūshì qīngyángqū wénshūyuàn jiē 39 hào |
営業時間 | 8:30 ~ 19:00 |
環境 | いつもにぎわっている。店内は小さい。 |
その他 | 更新:2013/02/01 |
四川の名物料理の関連記事
- 【無形文化財】宜賓横江古鎮のご当地スイーツ「眉毛酥」の物語と古い街の散策 2023年06月22日
- 【四川地方料理】平楽古鎮で食べる邛崃名物!白濁した濃厚スープの奶湯麺と甘辛の鉢鉢鶏は絶品 2023年02月19日
- 売上高1.2兆円!宜賓を支える老舗酒造「五糧液」を見学し、名物の南瓜田鶏(かぼちゃとカエル)をつまみに白酒を飲む旅 2022年12月16日
- 古建築が残る李庄古鎮で李庄三白(白酒、白糕、白肉)を味わい、歴史を考える。 2022年07月11日
- 成都女子、四川で一番大きな烤魚「至尊巨無覇烤魚」を食べる! 2022年03月28日
- 中国市場を独占!レモンの都、四川省安岳県で食べる名物料理「魚蛋」と穴場の石刻巡り 2021年08月20日
- 学生たちと人気串串火鍋「牛華八婆」で打ち上げ!ほのぼの宜賓生活に癒される1日。 2021年06月14日
- 鶏の黄金スープに豚つくね!伝説の「高県土火鍋」をついに食べました!! 2021年04月06日
- 三国志ファン必食「剣門豆腐」!難攻不落の要塞「剣門関」で食べる四川名物料理 2021年02月15日
- 【2021年版】四川在住の成都女子がはまっている!今、一番食べてほしい5つの四川料理とおすすめの12店舗! 2021年01月22日
麻辣連盟 | 四川料理を愛する仲間たち
四川料理を愛し中華料理が大好き!麻辣連盟では普段日本で食べられている四川料理ではなく、本場の料理を皆で食べる食事会を中華料理店とコラボして、全国で開催します。食の好奇心に刺激され、まだ見ぬ大陸の味を日本で食しましょう!参加される方は入党ください!
【出版】四川省・成都を中心にした食べ歩き旅行の決定版
書肆侃侃房 (2014-08-25)
売り上げランキング: 30,730
SNSでも発信しています!
おいしい四川公式ページ
最新四川料理はツイッターにて!
取材してきた四川料理画像を公開中
ご案内
人気記事まとめ
- 四川でよく食べるお馴染みの川魚ベスト10
- 【中華料理メニュー】回鍋肉、チンジャオロースーなど43料理のまとめ
- 日本炒飯協会がオススメ!横浜で食べてほしいチャーハンベスト5
- 中国人が選ぶ!成都の絶対食べ逃してはいけない美食ベスト31四川料理2018年版
- 家に生きたまま天然記念物オオサンショウウオ(養殖)が届く!?焦りまくって火鍋屋へ…広元市青渓古鎮は野生生物の宝庫なんです。
おいしい四川運営者について
辛い料理と食べ歩きを愛している方に、日本にはない本場の料理を食べるチャンスを提供する「四川料理の専門家・麻辣連盟総裁」の中川正道です
お気軽に友達申請ください。申請時は一言お願いします! facebookを見る
世界を遊び場に生きる
中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。