NHK「あさイチ」出演シェフ!四川省の厨房で働いた経験を持つ井桁シェフの店
成都の老舗四星ホテル岷山飯店(ミンジャンファンディエン)で日本人が修行したことがあるらしい?
中川が成都の大学に留学していた頃、そんな噂をききました。
日本へ帰国後、調べてみるとそれはその人は中國菜 老四川 飄香の井桁シェフということがわかりました。
いつか会いたいリストに載っていた井桁シェフですが、今年の1月調味料の買い付け、四川料理の視察おする際にタイミングが合い一緒にご飯を食べる機会がありました。
井桁シェフは超いい人らしい!そんな噂通り、物腰柔らかで、料理に対して紳士的でどこまでもこだわりぬく、そんな素晴らしい方でした。
当時、四川省の修行から帰ってきた時に豆瓣醬、泡椒(漬けた唐辛子)など四川料理に必要な調味料がなく、全部自分で作っていましたよ(笑)
四川にいた時は毎日食べていたのが回鍋肉。四川の回鍋肉最高ですよね!
うれしそうに語る井桁シェフを見て、本当に四川料理が大好きなんだな、この人の料理を思う存分食べて見たい!そう感じました。
四川料理に魅了され、忠実に再現する井桁シェフの小吃をぜひ堪能ください!
そんな井桁シェフが提供する四川フェスの料理はおそらく一般の方は???となること間違いない、激渋いの古典的な四川料理です。
豚肉・芽菜入り米団子の叶儿粑(イェアールバー)、米粉をまぶした蒸し牛肉(粉蒸牛肉)、四川の伝統肉まん(四川包子)。
今や成都でも見ることが少なったナッツが香る伝統甜品の三合泥は四川人でも食べたことがないような古い四川料理です。
四川料理に魅了され、忠実に再現する井桁シェフの小吃をぜひ堪能ください!
▼提供料理
・叶儿粑 2個600円(豚肉・芽菜入り米団子)
・粉蒸牛肉500円(蒸し牛肉)
・四川包子500円(四川伝統肉まん)
・三合泥400円(ナッツ香る伝統甜品)
店舗情報
住所 東京都港区麻布十番1−3−8 エフプラザ
TEL 03-6426-5664
イベントの関連記事
- 6万人が来場!日本で一番麻婆豆腐が売れた日「四川フェス2024」レポート 2024年06月09日
- 【一般参加OK】料理長が四川人に!?香福味坊で秋の四川料理宴会します! 2023年09月03日
- 【レポート】四川フェス2023初めての雨で苦戦するも1.7万食、3万人を動員!四川料理ファンに愛されるイベントに 2023年07月30日
- 3日で15万人動員!四川フェスプレゼンツ「ウエノデ.パンダ春節祭」。1カ月で作り上げた奇跡のまとめ 2023年02月23日
- 【レポート】4.5万人が来場!コロナ禍でも成功した四川フェス2022@麻婆豆腐商店街の秘訣 2022年08月16日
- 【保存版】麻辣民主化への一歩!麻辣グランプリ2021完全レポート(1万字) 2021年12月29日
- 4月20日はラー油と春を祝う!四川料理の日「成都ぶらり小吃食べ歩き」ライブ中継 2021年04月15日
- 66店舗が参加!累計リツイート1.2万回以上!新しい可能性を切り開いた四川フェス2020@オンラインのまとめ 2021年02月13日
- 新型コロナウィルスの影響により、四川フェス2020は5月30日~31日に延期 2020年02月27日
- 四川フェス2020キックオフ会大盛況!羊を齧り、カエルをつまみ、青島ビールと白酒乾杯する麻辣新年会 2020年01月22日
麻辣連盟 | 四川料理を愛する仲間たち
四川料理を愛し中華料理が大好き!麻辣連盟では普段日本で食べられている四川料理ではなく、本場の料理を皆で食べる食事会を中華料理店とコラボして、全国で開催します。食の好奇心に刺激され、まだ見ぬ大陸の味を日本で食しましょう!参加される方は入党ください!
【出版】四川省・成都を中心にした食べ歩き旅行の決定版
書肆侃侃房 (2014-08-25)
売り上げランキング: 30,730
SNSでも発信しています!
おいしい四川公式ページ
最新四川料理はツイッターにて!
取材してきた四川料理画像を公開中
ご案内
人気記事まとめ
- 中国人が選ぶ!成都の絶対食べ逃してはいけない美食ベスト31四川料理2018年版
- 麻婆豆腐より滑らかでうまい!脳花(豚の脳みそ)の美味しい食べ方5選
- 四川でよく食べるお馴染みの川魚ベスト10
- しびれる麻辣味!重慶研究家がおすすめする重慶小面5選
- 新中華街「フアイクワン」はバンコクの西川口!?2022年おすすめする新華僑たちがつくる四川料理店4選
おいしい四川運営者について
辛い料理と食べ歩きを愛している方に、日本にはない本場の料理を食べるチャンスを提供する「四川料理の専門家・麻辣連盟総裁」の中川正道です
お気軽に友達申請ください。申請時は一言お願いします! facebookを見る
世界を遊び場に生きる
中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。