中華料理を食べるときは青島ビールを飲もう!
11月頭に放映された元SMAPの72時間テレビにて、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが出演。
そして、番組の中で元SMAPの森且行さんが登場。その時に
中華を食べるときはやっぱり青島ビールだよね!
という話で盛り上がっていたとのこと。
キーワード検索で「青島ビール」が上位にきています!と青島ビールの総代理店、池光エンタープライズの岸田さんから興奮気味のメールを受け取り、これは、もしかして、青島ビールくるかもしれない!
そんな夢を描きつつ、青島ビールのスペシャルアンバサダー発表会イベントの運営をおいしい四川も加盟している中華料理もっと向上委員会で行いました。
11月30日、青島ビールを飲んで、青島ビールがある山東料理を食べて、今年を振り返ろう!そんなイベントに共鳴する60名の方々と楽しいイベントを開催。大いに盛り上がりました!!
こちら運営メンバーたち。赤の青島ビールTシャツが結構人気でした!
司会は四川フェスから毎度毎度、気前よく参加表明していただいている三遊亭楽生さん!次の三遊亭円楽になる方です!北京、上海へと語学留学経験あり中国好き。もう最高の司会です!
マイクを持てば皆が楽生さんに釘付け。プロのしゃべりはやっぱりすごいです!
この日は埼玉放送で撮影があり、終わって急いで来ていただきました。本当ありがとうございます!
次に中華料理もっと向上委員会と一緒に青島ビールを盛り上げていきたい!と熱く語る池光エンタープライズ常務取締役の岸田さん。会場の皆に青島ビールの思いがじわじわと伝わりました。
乾杯は青島ビールのあねごであり、ブランドマネージャーの山川さん!女性陣が山川さんの気合のはいったドレスに「きれいー!うらやましい!」というコメント多数あり。会場の中で一番輝いていました!
乾杯の後は珍しい山東料理を考案し、作っていただいた月下櫨(ゲッカロ)の本間料理長が本日の料理ポイントを説明。
本当は料理一つ一つを説明してもらうかと思いましたが、料理がまさかの30料理とものすごい量なので、ざっくりと説明していただきました。
実は提供していただいた料理はほとんどがメニューにない料理。山東の田舎料理から、青島市ローカル料理まで見事に再現していただきました。
際コーポレーションさんの広報の方いわく、「すべて試食済み、味は折り紙付き」とのこと。北京料理、東北料理に強いというのはわかりますが、ここまで気合の入った宴会料理って、すごいですよね!
そんな料理をスライドショーでまとめてみました。見てみてください!
※これ前菜(15料理)のみです…あったかい料理は撮影出来ず(他のマニアの方よりもらい掲載します)
中華好きたちが集まり、青島ビールで乾杯!
お酒は青島ビールのみというシンプルな宴会。
というのも青島ビールの特徴は池光エンタープライズさんによると
特徴がないことが特徴
というビール。
そして、絶妙な薄さがいい
日本のビールはコク、おいしい。だけど飲み続けているとお腹にたまりますよね。
青島ビールは絶妙な薄さと主張しないところが、多彩な中華料理に合うんです!
これが青島ビールを設計した当時の技術者たちの思いです!
そんな思いで作られた青島ビールは何本でも飲めてしまいます!
おいしい料理を取り、青島ビールを飲む。このループが延々と続くのです。
青島市の名物ともいえる、焼き餃子(鍋貼)の具も海鮮!
面点師の方に餃子を目の前で作っていただき、その場でゆでる。
これ絶対おいしいですよね!具材は海鮮でシンプル!
鰆(さわら)の餃子もシンプルでおいしい!その場でゆでたてを食べるっていいですよね!
面点師の方は日本語があまり上手ではないので、ここは山西省出身のアンバサダー:キンちゃんが急遽通訳に。
まさかのみんなで餃子を作るという展開になり、みなさん大満足!
お腹がいっぱいになっても紹興酒はありません。青島ビールをひたすら飲みます!
スタッフは赤色の青島ビールTシャツを着ていましたが、参加者の方が言ってもいないのに青島ビールTシャツを持参。青島ビール愛に感動です!
また仕事の都合もあり、青森からお越しいただいた方も。ありがとうございます!
青島ビールスペシャルアンバサダー発表会
青島ビールスペシャルアンバサダーはまずは一団体、二人に認定。
日本だけではなく、中国本土の青島ビール認定の本当のアンバサダーです!
池光エンタープライズ社長・長谷川さんより、認定証を受領。
中華料理もっと向上委員会からは代表として、好吃族(ハオチーズ)のテリーさんが受け取りました。かんとn
もう一人は九州の福岡からきたキンちゃん。九州大学の博士号として留学中、日本の芸能事務所にはいり、地方リポーターやcチャンネルで動画などを作り異文化コミュニケーションを研究している中国人女性。若い世代にもっと青島ビールをPRしてもらう予定です。(九州代表)
BUBBLE-Bの中島さん。京都からきていただきました。青島ビールの歌を作曲してもらっています。中島さんは作曲家・1号店ジャーナリスト・麻婆ドーファー・車好き・旅人のBUBBLE-Bという謎の人です。でも、発想がすごくおもしろく、センス抜群。きっと青島ビールの歌は大ブレイクします!(関西代表)
青島ビールスペシャルアンバサダーたち!関東代表、関西代表、九州代表と日本全国で青島ビールを盛り上げていきます!
まとめ
楽生さんが「ぼくのじゃんけん大会」はすごい盛り上がるんです!と以前、話をされていて、今回は景品を青島ビール5ケースとして、大じゃんけん大会を行いました!
大の大人がじゃんけんで一喜一憂。運営する側のぼくも参加して、まさかの勝ってしまう結末に。
ぼくはこういう
何が起こるかわからないけど、みんなで一緒におもしろい方向へ向かう
というのが大好きなようです。
ある程度の枠や決まりは決めておいて、あとは人の出会いやタイミングでその時できる限りの楽しいことをする!そうやって、青島ビールさんのプロジェクトを進んでいます。
もはや趣味のようなものです。なぜかというと、めっちゃ楽しいんですよ!運営者や主催者が楽しんでいないときっとよい雰囲気やムーブメントは作れないと思います。
なので、青島ビールという媒体を使って、人と人とのつながり、そのつながりをどんどん増やしていき、青島ビールや中華料理の奥深さを伝え、本当の四川料理をひろめていければと思います。
またおもしろいイベントを企画するので、ぜひ、みなさん一緒に飲み明かしましょう!
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。
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