四川料理大好き人間=ボランティアのために、最高の四川料理弁当を!
四川フェスは、四川料理の魅力を伝えよう!という熱い想いを胸に、四川料理を愛するボランティアスタッフで運営されています。
しかし、誰よりも四川料理が好きなのに、フェス2日間は四川料理を傍目に、ゆっくり四川料理を味わう暇もない…。
ならば、今年は90人超集まってくれたボランティアのために、オリジナルの四川料理弁当を作ろう!ということで発足したのが弁当プロジェクトです。
原宿の人気店「龍の子」が特製弁当を作ります!
制作にあたっては、四川フェス実行委員自身が「ぜひこの店の四川料理弁当を食べたい!」と思う店を選出。人気投票で上位になった店に、特製弁当の制作を依頼しました。
そこで選出されたのが原宿の「龍の子」です。1977年創業の同店は、原宿駅から竹下通りを抜け、明治通り沿いにあるお店。昼時は開店直後から満員御礼、特に挽き肉たっぷり、コクと絶妙な刺激の麻婆豆腐は定番中の定番!
気になるお弁当の中身は、四川料理3品ずつの盛り合わせ!
今回、お弁当のおかずを考えてくれたのは山中料理長。なんと29歳という若さで老舗の厨房を預かる、若き精鋭です。
試食もさせていただきましたが、まさに「龍の子」に昔から受け継がれた味わい。四川から取り寄せた香辛料と、自家製の調味料を使うのは同店の伝統。実にごはんに合う料理をチョイスしてくれました。
当日は、これらの料理から3品ずつ盛り合わせ+お漬物とごはんがセットになったお弁当を提供します!どの組み合わせになるかはお楽しみ。
ボランティアの活力になる四川フェス2019特製弁当。「龍の子」さん、大変なお弁当づくりを引き受けてくださりありがとうございます!
※記事制作:四川フェスPR&弁当チーム
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
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