About me
中川正道。四川省公認の四川料理の専門家、麻辣連盟総裁、時色株式会社代表兼デザイナー。2002~2006年まで四川省に滞在、四川料理に魅了される。2012年に単身、四川省へ行き、四川の仲間たちと200店舗の四川料理店を食べ歩き「おいしい四川」サイトをリリース。2014年夏に日本初!四川料理食べ歩きガイドブック「涙を流して口から火をふく、四川料理の旅」を出版。2日間で10万人を動員した四川フェス主催。 これまでの活動が実を結び、2018年のマー活、花椒が話題になる。2019年の麻辣ブームの火付け役。


出店約30店舗も決まり、協賛企業の問合せもあり、反応もよい!今年の四川フェスの準備はうまくいきすぎている!と…喜んでいた矢先、どうやら、天は苦難を与えてくれました。。。

 

新型コロナウィルスの影響について

四川フェス

四川フェスや様々な仕事にも徐々に影響が出てきました。

まずは交渉していた協賛企業。2月、3月のイベント続々と自粛するので、今回は…と何社か不参加となりました。また3月に企画していたイベント3つを延期。4月頭に100人規模の四川フェス前夜祭も延期です。

 

メディアの報道も煽っているし、Twitterなどもネガティブな意見も多い。流される情報をすべて鵜呑みにすると、あたかも世の中が新型コロナウィルスで終わるが如く、感じてしまいますよね。

 

何もこれは日本人だけではなく、中国人も一緒です。つい先日、重慶人の友人から「日本って大丈夫?やばいならマスク贈るよ!」と言われました。

 

そんなとき、ホリエモンさんの動画みまして、バシバシ言いたいこといっていて、すっきりしました。SARSを現地で経験したぼくにとっては、一番共感できました。

コロナウイルスへの対応が過剰な件について

 

安心・安全なイベントを目指します

現段階で影響はあるかもしれませんが、ほとんどの企業やお店は延期を支持してくれ、早期収束を願い、一緒に四川フェスや中華業界を盛り上げていく仲間です。

 

春になり、暖かくなり、梅雨前の最終土日である

5.30(土)~31(日)

なら、きっと世の中のマインドは新型コロナの恐怖から、オリンピックに向かっていくはず。

 

そう信じています。

 

冷静に安心安全を考え、皆が楽しめて、おいしいイベントをスタッフ含めみんなで作っています。

なので、安心して遊びに来てください!

 

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中川正道
中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
四川料理マニアたちがつくる四川料理の祭典「四川フェス」主催。過去動員数累計24.5万人。四川料理、しびれ、麻辣、マー活ブームに火をつけ中華業界を盛り上げる。