はじめに
四川料理フェスティバル、略して「四川フェス」とは
- 日本の四川料理店が日本で愛されている四川料理や
- まだ知られていない本場の四川料理を提供し
- 一般の消費者が購入して体験し、
- もっと多くの四川料理を知り、食文化にふれ、四川を好きになり、
- 楽しみながら、中華料理業界全体が盛りあがる
消費者が主催するイベントです。
開催目的
中華料理が日本に伝わってから約70年。70年前伝わった中華料理は既に日本に浸透し、日本の食卓でも普通に食べられるようになりました。
次のステージは「中国大陸で食べられている伝統・人気料理も日本で普通に食べられるようになる」です。
そのために必要なのは以下の2点です。
- 消費者の中華料理に対する知識を増やす(中華リテラシーの向上)。
- 料理を提供する側とつながる場を作ります(イベント開催)。
この実現を中華料理で一番人気がある四川料理を軸に活動を行います。
日本では食べるラー油ブーム、パクチーブーム…と日本人の辛さと香りの免疫力は日に日に上がっています。今このタイミングは日本で四川料理、中華料理がさらに進化する時と確信しています。四川フェスは進化をうながす新しいブームの火付け役となり、大きなムーブメントとなります。
そして、この大きなムーブメントは中華料理界全体に活気をよび、新しい可能性を生みだします。その活気は料理の分野に限らず、中国人と日本人の民間レベルのコミュニケーションにも影響を及ぼすと信じています。
この一連の変革を麻辣革命と定義し、四川フェスを行う目的としています。
イベントの特徴
当イベントの実行委員会のメンバーは、料理人でもイベント会社の人間でもなくプロの「消費者」です。心から四川料理を愛する消費者が企画・運営に携わることで、四川料理をよく知る人も、麻婆豆腐しかイメージできない人両方に対して訴求するイベントの実現が可能となります。
四川フェスでお店をPR
実際に店舗を出して利益を得ることはもちろんですが、出店する側としてコンセプトに共感し、今後のPR・お店への集客につなげるのが一番です。今後、出店されたお店には、集客する仕組みを作り、見込み客を誘導する仕掛けを作ります。
詳しくは詳細資料に記載していますので、以下、フォームからお問合せ下さい。
後援いただいている団体
今回のフェスはコンセプトに賛同した多くの団体より後援、協賛を受けて居ります。ここでは、その一部をご紹介いたします。
共催(実行委員会)
おいしい四川、麻辣連盟、場創研究所、中野観光協会
後援
- 四川省宣伝部・観光局(政府直属)
- 日中環境協会
- 東京商工会議所
- 中野観光協会
- 中野区商店街連合会
- 公益社団法人中野法人会
- 中野工業産業協会
イベント情報
- 期間:2017 年4月2日(日)10:00~18:00
- 会場:中野セントラルパーク・in なかのアンテナストリート ※四季の森公園
- 動員予定:1万人
- 主催:四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣党、場創研究所)
- 販売形式:現金(申告制の紳士協定で売上の20%を手数料としていただきます)
出店費用について
出店料: 50,000円(税込)
売上手数料:20%
料理:四川料理(品数複数可、中華料理も可)
設備: 別紙参照 (別紙は興味を頂いた方にお見せします)
※協賛の集まり具合によっては、ご負担いただく経費が下がる可能性がございます。
※一括で借りられるレンタル厨房機器をご用意しております。
※テーブル椅子保テントなどはこちらでご用意しております。
※テントサイズは2.5m×2.5mとなります。
※お持ち帰りの容器や紙皿は店舗でご用意くださいませ。
収益シミュレーション
- レンタル器具を借りない、かつ500円の商品が500個販売した場合
- 固定費、売上手数料を差し引いて150,000円の利益になります。
※人件費や材料費などにより大きく変動いたします。
詳細は資料をご覧ください。(興味を持たれた方は資料をお送りいたします)
出店までの流れ
~1月31日出店可否のご決定
~2月13日出店料(5万円+レンタル機材支払期限日)
~2月28日ご提供いただく料理の決定
~4月2日四川フェスイベント
※ご注意
当日は立地上かなりの混雑が予想されます。また、会場が手狭で、多くの人を並ばせることができません。提供が早くできるお料理をお勧めいたします。また、持ち帰りができる容器での提供をお勧めいたします。
申し込みについて
お申し込みは下記のフォームよりお願い致します。
詳細資料をお送りいたします。