2018年の中国旅行都市ランキングで1位を勝ち取ったのは四川省。2013年にはユネスコグルメ都市にも選出。四川省の省都の成都は中国の幸福ランキングNo1をとり、中国のアーティストや著名人がこぞって訪れる街となっています。
そして、彼らが最も楽しみにしているのは何か、「四川料理」です。
成都の繁華街を歩けば、多くの観光客が四川料理を食べ歩き、お店は観光客向けに様々な料理を提供します。
成都人はどんな汚いお店だろうと、小さなお店であろうと、おいしい料理があればどこへでも行きます。ただ、彼らが唯一行かないところは観光客向けの料理を提供しているところ。
北京などの遠方から来たツーリストと話をすると、たまに「四川料理って対したいことない・・・」といいコメントが返ってきます。慌ててどんな店に行ったか?聞いてみると、ガイドブックに載っているような観光客向けのお店。
ぼくらのツアーでは、成都人もまだ知らない、成都で今後流行る可能性がある本当のおいしい地方料理を食べに行きます。おいしさにこだわるからこそ、今一番おいしい場所へ行きます。
7月という夏の季節、一番おいしいのは何か?一番おいしい体験ができるところは何か?
それは青花椒です。花椒の収穫は7月~9月と言われています。
花椒は自然のものなので、収穫時期は若干ずれるかもしれませんが、7月は青花椒の収穫期。花椒のあの香りとしびれは新モノが一番良いとされています。空気に触れるとどんどん酸化し、徐々に劣化していきます。
今回、収穫にいくのは四川省眉山の洪雅県にある「幺麻子(ヤオマーズ)」の花椒畑です。こちらの花椒は藤椒(タンジャオ)という品種。この藤椒、実は乾燥させると香としびれが飛び、どんどん劣化する品種。
なので、洪雅では藤椒は圧縮して油にしているのです。それが「藤椒油」。実は2000年初頭まで、この藤椒油の存在はまだ中国では知られていませんでした。
知られるようになったキッカケは幺麻子飯店というレストラン。幺麻子飯店では洪雅の特産品として、藤椒油を販売。この藤椒油が次第に人気なり、幺麻子飯店から会社になり、工場を建設。
“四川の田舎から生まれた奇跡の企業として、中国全土に藤椒油旋風を巻き起こし、シェアもNo1!!
よくある花椒油と藤椒油の違いは一目瞭然。菜種油を熱してつくるのが通常の花椒油。藤椒油は圧縮して、藤椒の中にある油を抽出します。なので、100%天然。香りが全然違います。
その新モノ藤椒油を使った料理を発祥の地「幺麻子」で食べまくります。きっと最高のしびれる味、みなさんにぜひとも味わってほしいです!
※こちらの動画は幺麻子発祥の名物「藤椒鉢鉢鶏」という料理の紹介です。こちらの幺麻子直営店で藤椒宴を行います。
洪雅で一泊し、朝は絶品の蒸し餃子を食べる。蒲江県に移動し、食べるのはバターを入れた奶湯面とラー油合えの鶏の冷菜。
食べた後に移動するのは崇州。郊外にある隠れ家レストランで巨大な蒸し料理を。お腹を空かせるために道明竹里へ行き、竹細工を作り小休憩。その後、天主堂鶏片を食べ、蒜泥拐肉と冷菜2連発の料理を食べる。夕食は軒軒小院にて、成都の伝統料理を食べる。
夜食と続き…地方都市を食べ歩く怒涛のツアーは最低1日6食のごはん。
一人や二人で食べ歩きすると麺や小吃ばかりになり、巨大な名物料理がなかなか食べられない。大人数のいいところは円卓を囲めること。少しつまんで次は別の料理といろんな味を楽しめます。
ドローカルなお店から家庭的なお店まで、そして、高級な料理やカジュアルなお店と。この二日間でまったくことなるコンセプトのお店をざざっと効率的に食べつくします。
例えば
- 路地裏のボロボロのローカル名店
- 街を代表する地方の有名レストラン
- その街に何年も受け継がれる老舗
- 伝統的な高級なレストラン
- …
そして、朝から乾杯をしまくります。飲んで食べて、笑って、時には食べ過ぎてお腹を壊して・・・とツアーがおわって得るものは四川料理の体系的な体験、四川料理を愛する食べ歩きの仲間たち。
これまで4回ほどツアーしましたが、皆、不思議なほど仲良くなります。FBでスレッドを作り、オフ会を開き、時には四川フェスに参加してみたりと価値感と趣味が合う仲間たちが一番の旅の収穫です。
そんな四川料理ツアーを7月に開催します。
四川料理人、グルメ好き、辛いもの好き、四川料理初心者の方、どんな方でも参加可能です!
食の好奇心に火がついている、未知なる料理の世界を開く、食べ歩きの勇者。四川料理を極めて、麻辣の星になりましょう!
皆さんの食の好奇心を満足させ、さらに次のおいしさの領域へ行く、そんな圧倒的な本物の食の体験を提供できるよう今回は四川省公認の四川料理の専門家、中川がご案内します!
日本語通訳兼ガイド
何珂(カカ)
生まれも育ちも成都市内のど真ん中。そんな生粋の成都人のカカさんは高校卒業後、日本語を勉強しに日本へ渡り、日本大学文理学部卒。卒論は「四川大地震について」
勉強より囲碁をやっていました、と豪語するほどの囲碁好きで大学生時代は囲碁の日本代表として台湾遠征にも参加したほど。ちなみに四川の囲碁大会では優勝経験あり、敵なし。そんな囲碁の達人のカカさんが囲碁の次に好きなのが四川料理。
7月12日(金)
- 四川航空 3U8086 東京・成田発 20:20 → 成都着00:20
7月13日(土) 成都→新津→眉山→洪雅
7月14日(日) 洪雅→蒲江県→崇州→成都
7月15日(月)
- 四川航空:3U8085 成都初 12:25~ 東京・成田着 17:55
ツアー料金、詳しい日程はこちらから
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麻辣を極める、四川省と重慶を食べつくす旅
“参加してよかったのは、良き食い仲間ができた事。沢山の種類の料理を食べることができた事。
中国の食に並々ならぬ関心があり、その分野の専門家と行ける旅が魅力的だったから参加しました。おすすめのは、辛い物が大丈夫な食に並々ならぬ関心がある、白酒を心行くまで飲みたい、日本人の中華の料理人、facebookグループ「世界の伝統料理と特殊食材を食べる会」に入ってる人、衛生が気になる人には向かないですね。
- 日本茶インストラクター・小太刀明子さん
“四川料理が好き、前回参加して大満足だったから、今回も参加。よかったのは、同好の士と心おきなく楽しめたこと。
印象に残っているのは生き仏様と経典を詠唱したこと、市場入口にいたふわふわ雪ウサギ、白酒飲み過ぎ事件(笑) 。特においしかったのは茄子から揚げ(永澤氏作)、魚香茄子、初日のワンタン。 マニアックに四川料理を楽しみたいにおすすめです!
- 青森のオバサン
“中国に駐在してから四川料理が好きになり、第2回の花椒ツアーに参加したらとても楽しかったので、今回もリピートしました!
よかったのは、 色んな美味しいものを食べれたことと、個性的な皆さんとそれなりに仲良くなれたこと。次回集まる日が楽しみです。案内を見て少しでも惹かれるなら、ちょっと高いけど、何とかお金と時間を捻り出して来てみるといいですよ。得るものがたくさんあります。
- 上海在住の阿部さん
“四川料理の「原点」知りたい方、好奇心旺盛な方、兎に角「食べる事」が好きな方におすすめです。今回は「特大皿料理」が多く、このような大人数での旅は良かったです!
参加した目的は 火鍋の原点である「重慶火鍋」を体験すること。今年の「花椒」の仕入れ、日本未販売の「白酒」の購入、日本「担担面」の経緯考察など。
- 中国酒家風雅オーナーシェフ
“中華料理が好きで四川=麻辣と思っている方、最高の人たち、想像だにしない食事に出逢えますよ!
参加した理由としては友人(阿部さん)に誘われたため。ただ、元々中華料理が好きでもあり快諾。 日々の生活では出会えない素敵な人達とお近づきになれたこと、皆さま最高でした!
- 会社員・くろこ
“本物の中国に飛び込みたい人におすすめです。中国初心者でも行けます!…が胃腸のケアは忘れずに!!
近くの四川料理やが好きだったので、参加してみました。 現地の四川料理を基に、日本の四川料理を判断できるようになった。印象に残っているのは、圧倒的な大皿料理、重慶・成都の高層ビルっぷり、みんなのやさしさです。
- 20代 N.N
“一生の思い出になりました。四川初心者の私でも十分に楽しめたので食べることとお酒が好きな方であれば誰でもOKだと思います。
主人から、前回のツアーの動画を見せてもらい行きたくなったので申し込みました。みんなで卓を囲んで食べる良さを再認識できました。 中国の食やそこに住む人も、好きになり良かったです。
- 新婚の妻
“専門家の方々と本場の味を味わってみたかったので、参加しました。絶対行くべき❣️四川にあなたの知らない麻辣パラダイスが待っています🌶
厳選されたお店で、止まらない食欲を満たして頂けたこと。どれだけ食べてもどれだけ飲んでも恥ずかしくなかった。同じ感覚の仲間と円卓を囲めたこと。とにかく全てが鮮烈で美味しく、味覚がバージョンアップしたこと。
調理交流会ではシェフのテクニックを披露して頂き大変勉強になりました。数時間おきにレストランへハシゴ、さらに、 市場、食べたいお店、買いたいお店に連れて行って頂けて、本当に食いしん坊には大満足のツアーでした。解脱しながら食欲を満たす、至福のツアーでした。
- 中国料理教室主宰 マダム
“良かったのは、現地の料理を山ほど食べられたこと、いい仲間が出来たこと。
とにかく色々食べてみたいという方、少人数、現地に詳しくない場合に行けない、食べられないものを食べたい方におすすめ。 迷うくらいならいくべきだと思います。必ず行ってよかったと思うことだと思います。
- 萬的中華笑龍、厨師、田口万里
“未知の美味しいものを食べてみたい!胃袋の強い人 大人になって初体験の味覚にたくさん出会うと、なんかちょっと若返ります。笑
参加したのは 普通のツアーや個人旅行では食べられないものを食べたかったからです!よかったのは見たことないもの、食べたことない味にたくさん出会えたこと。
- わたなべ
“初めて食べる料理にワクワクする感動を味わえる方!仕入れレベルのコアな買い物がしたい方(笑)。今回はローカル好き、ワークショップ好き、酒好き?が特に楽しめる旅だったと思います。
死ぬまでに世界中のありとあらゆる食べものを食べたいなあ…と小さい頃思っていたので、そのスタート地点に立とうと思いました!
ありえないくらい食べることに貪欲で勉強熱心←笑 な人が私だけじゃないこと、、、どころか、私負けているかも……というレベルの方々が集まって、一緒に食事できたそのことがとても嬉しかったです♩ このツアーに参加しなければ、一生出会えなかったような瞬間と料理に出会うことができます〜!
- 匿名
“特に美味しかったのはフレッシュな衣笠茸の食感や料理の味付けの素晴らしさ、屋台の焼き茄子、ドクダミの和え物…というか、どれも美味しかった。食に対して貪欲な人。白酒が好きな人におすすめ、人生で一度は行ってくるべし!
以前から四川や少数民族の特徴ある食文化に興味がありました。また、店舗でも水煮牛肉麺や汁無し坦々麺などの四川系の料理を提供しているので、本場の味を確かめてみたいと思ってました。 特に料理について色々な発見があり世界が広がりました。今後のメニュー開発やお客様に喜んでいただける料理のプレゼンなどに役に立つと思います。
- 虎萬元 南青山 岡田さん
“普段は厨房で偉そうにしているけど、実はあんまり自信がない料理人。笑世の中は広い。見聞を広めたい若い料理人。参加しようか迷うところまで来たなら、行った方がいい。後は感じて楽しむだけで、全て良かったなぁと感じる事ができると思います。
まずは色々な人に出会えた事。とても濃いメンバーでした。また、日本で教わったことや中国で食べたことのある料理として、自分も四川の料理も作ってきたが、四川に来たのは初めてでした。
料理は年月を経て、場所を変え進化し続けて来た文化だとは思いますが、 どこの料理も基本は土着感のある田舎料理だと改めて感じる事ができました。街を見てると全てが必然で、合理的に食文化が成り立っている事がよくわかりました。民族的な事や宗教的な事、その土地土地の背景に実際に見て触れる事で、料理の成り立ちかたを感じる事ができて、迷いが少し晴れました。
- 堀切さん
“日本で古典四川料理を作ってる方は参加必須! 料理好き(作る・食べる双方)はワクワクが止まりません!! 馴染んだ日本系四川料理も良いですが、原点を知る良い機会です。辛いだけでは無い「素材感」や「香り」を大切にする美味しい料理が待ってます!!
参加したキッカケは 自分の店で提供する為にも宜賓燃面の原点を味わって見たかった五粮液の見学をはじめとした中国白酒の世界を探索するため。
同好の士と共に時間や料理を共有出来た日本で知られて無い中国白酒を発見・購入・呑めた(事前注文でしたが)花椒追加仕入れや現地の調味料を手に出来た※料理人なら参加考慮の余地有りです!
- 新潟 中国酒家風雅 オーナーシェフ 永澤徹さん
“四川専攻の料理人で、まだ四川を体験したことのない人は無理してでも絶対いくべきと思います。日本では体験出来ない美味しい料理達が待ってますよ!
参加したキッカケは 今回は気になっていた李庄白肉と全竹宴が体験できるというのが決め手でした。参加者の方々と仲良くできた、現地の四川料理と文化を体験できたこと。特においしかった料理、李庄白肉、串串香、自貢の兎の生姜と生唐辛子と花椒の鍋。
- 株式会社 虎の子 代表取締役 児島寛康さん
“皆で円卓を囲みたくさんの料理を堪能できたこと(個人旅行では無理!)、同じものが好きな仲間に出会えたこと、仲良く旅ができたこと。四川料理が好きで探究したい人、絶対おすすめ!
参加したキッカケは中川さんの本「涙を流し口から火をふく、四川料理の旅」を読んで 本物の四川に出会いたかったから。
印象に残っていることはキャンプファイヤー、白酒マン、知らない四川料理をたくさん食べられたこと。おいしかった料理ベスト3は自貢蘸水菜、轩轩小院の伝統料理(虾の甘煮みたいなものなど)、雲白肉。
- 二ノ宮夫妻
“ツアーに参加してよかったことは旅の仲間に会えた事。四川料理へのイメージが変わったこと。自分では行きにくいから諦めていた所を回れたところ。本当にずっと楽しかった!
元々本番の担々麺に憧れていつか成都にいきたくて、おいしい四川というサイトに出会ったのですが、おいしい四川に掲載されていた李庄白肉があまりにも美味しそうで、一度食べてみたくて仕方がなかったので、今回のツアーに応募しました。
四川には行きたいけど一人では難しい方に。 最初はちょっと高いかな?と思いましたが行ってみて全然納得の充実さ。それにこんなにストレスのない海外旅行はなかなかないですよ。特に印象に残っているのはキャンプファイヤーとセッティング(笑)、通行止め待ちのババ抜き、警察に追い立てられながらも食べた地方都市でのランチ。
- ぶんさん
“当初ツアーの企画内容を見た時に、こんなマニアックなツアーに四川料理初心者の自分が参加して大丈夫か?…とかなり参加を迷いました。結論として、勉強になることばかりで参加して正解だったと思っています。いつもは一人旅ばかりしていましたが、今回の四川ツアーに参加することで一人では決して辿り着けない体験・経験をすることが出来ました。四川料理愛好家の方々とのご縁が出来たことも大きな財産だと思います。
プロの料理人の方も十分満足できる内容だと思いますが、自分のような四川料理初心者でも、とにかく四川料理に興味がある人なら誰でも楽しめると思います
参加してよかったのは、 自分一人ではまず一生訪れないであろう街へ行き、決してたどり着けないであろう店の絶品の料理を堪能できたこと。そして、四川料理を愛する皆さんとのご縁が出来たこと。特に印象に残っているのは李庄白肉。条件の違いで味に大きな差が出ることが体感できたこと。本来の四川料理は決して激辛料理ではなかった、ということが分かったこと(軒軒小院)。個性豊かな四川料理愛好家の方々と色んな話が出来たこと。
- 川菜初心者さん from 京都
“食べ歩きで世界各地を回っていますが、一人旅では食べられる種類(皿数)に限りがあるため、このようなツアーを探していました。
参加してよかったのは、 一人では到底食べられない種類の料理を食べられたこと、一人では行けないような僻地の店に行けたこと。食べ歩きが好きな方。大勢でワイワイ食べたい方、一人旅、二人旅もいいですが、食べ歩きたいならこのツアーに限ります。参加をオススメします。
- けんじさん
“食のプロも参加する、かなりガチなツアーです。個人的にツアーは嫌いなのですが、目的が一致している人たちとの旅は、この上なく面白かったです。
四川ツアーに参加して良かったことは、 辛いもの以外にも幅広い料理があったことを知れたこと。特に印象に残っているのは花椒の収穫、幺麻子での熱烈歓迎(とイベント)、飛行機の遅延…。眉山のトンポーローは人生最高のトンポーローでした。
- 広告代理店勤務 木下 元さん
“食いしん坊。中国が怖い、1人では行けないと思っている方におすすめです。行けば必ず得るものがあります。
参加してよかったのは、 自力で行くのが大変な特別なロケーションに案内いただけ、たくさんの種類の料理を大勢で食べられること。同じ趣味嗜好の知人ができること。青山椒の収穫地、貢椒の収穫地、棒棒鶏の製造現場。いきなり仕込みなしで料理を作ることになった厨技交流会(笑)。
- 80cディレクター サトタカさん
“四川料理に興味がある方のみならず、料理を作る事が好きな方、食べる事が大好きな方におすすめしたいです。食に特化したこんなマニアックな旅はこのツアーでしか経験出来ません!
個人ではなかなか行くことの出来ない場所にも行け、数々の美味しい料理を堪能出来ました。一番印象に残っているのは1.幺麻子訪問、2.花椒収穫、3.市場見学。おいしかった料理トップ3は棒棒鶏、紅油牛肉蕎面、火鍋。
- 岡部さん
“知ってるようで未知なる味が待ってますよ、好奇心旺盛な方「行ってみよう!!」
四川ツアーをおすすめしたいのは、異文化に触れたい人(実生活、常識等違いが見れて面白いと思います)。食べる事が好きな人(満腹な状態がツアー中続きます、弱い人は胃薬必須!)
四川料理を学ぶ者として行って見たかった 。新物の四川山椒の仕入れが一番のトリガーです。 白酒の視察(趣味と今後の実益、店でも出して行こうと思ってます)。 四川ツアーに参加して良かったことは本物の四川の郷土料理を体験出来た、山椒の収穫体験、地物の名も無い白酒が入手出来た(漢源の地酒で60度なんてそこに行かないと手に出来ない)。
- 新潟・中国酒家風雅オーナーシェフ 永澤 徹さん
“おすすめしたいのは本場の四川料理を食べたい方。中国の実態を覗きたい方。こんな機会、滅多にありません!是非時間を作ってお越しください。
現在中国に住んでおり、以前から四川料理が好きで麻辣連盟の活動にも興味を持っていました。ちょうど中国開催のイベントだったため申し込んだ次第です。印象に残っているのは、 個人旅行では絶対できない経験ができたこと。例えば、仕事では出会えない皆さんと知り合えた。初日に行った花椒畑の労働者の皆さんとの交流(給料が安いとか)。各地での歓待っぷり(幺麻子,漢源など)。各地で粒のまま齧った花椒の味わい(香り、痺れ) 。番外で、最終日夜の大雨…
- 中国在住 阿部さん
“辛い料理が好き過ぎて、世間の無理解に悩んでいる人におすすめです。ここに同好の志士がいます。一緒に盛り上がりましょう!
四川菜食べ歩き+花椒収穫、という珍しい企画につられて参加します。 同じ志の人達と心置きなく四川料理を堪能できた事。印象に残っているのは「人:青山椒工場の遣り手マダム」、「赤山椒について熱く語る農園のオジサン」、そしてなんと言っても真摯に私達を案内してくれたカカさん。
- 青森のおばさん
“料理関係はもちろん、旅行&食べるのが好きな方。食いしん坊なら、ぜひ参加を!
友人に誘われ、 滅多に体験出来ない旅行だと思ったので、参加しました。四川料理の美味しさを知れた事、参加者がみなさん面白く、みなさんと知り合えたことが一番印象に残っています。トンポーロー、初日の麺と初日の肉まんがベスト3でした。
- マドリさん
“さらに一歩踏み込んだ本当の四川料理を知りたい方へ。実際に四川に行って本当の四川料理を食べてみてください!四川料理の見識がもっと広がります。四川弁を聞きながら本当の四川料理を味わってみよう!
四川料理の軸である花椒の産地を実際に見て収穫してみたかった。青花椒、紅花椒の産地の差を知ることができたこと。地方料理を知れたこと。青花椒産地のおばあちゃんたち、紅花椒の産地、幺麻子での料理対決が印象に残っています。
- 田中 慈さん(元成都在住、現在北京在住)
“四川ツアーをおすすめしたいのは食いしん坊(一日5食食べられる)な人!皆さんとても親切に対応して下さるので安心して参加して下さい!
花椒が好きで、四川料理が好きで、四川に行ってみたかったので、ぴったりのツアーだと思いました。値段が高かったので躊躇しましたが、特別なツアーだと思ったので参加しました。参加してよかったのは、 自分では行かれないようなお店や山奥の山椒の産地に連れて行って頂けた事です。印象に残っているのは、「花椒の香りの強さ」、「産地の標高の高さ」、「現地スタッフ(カカさんを始め、成都日報の牛さんなど)の皆さんの親切さ」です。
-香料メーカー 杉浦千加さん
“おすすめするのはアグレッシブな旅が好きな方。舌の人生がかわりますよ!
中国料理に興味を持てました!特に印象に残っていることトップ3は。重慶火鍋の油!、トンポーロー!、料理の鉄人的イベント。一番おいしかったのはトンポーロー、2蕎麦屋で食べたカカさんおすすめ米饅頭、串肉の花椒油づけです!
-渡邊千佳さん
“何でも試してみようという好奇心と、それなりに強い胃腸の持った方おすすめします。もし時間とお金が許すのであれば、是非参加してみてください。本場で食べる四川料理は驚きと感動の連続です‼
四川ツアーに参加して良かったことは…すべて! 一食一食が驚きと感動の連続でした。山椒の収穫を体験できたり生産者とふれ合えたのも良かったです。山椒油の会社での歓待、眉山での昼食、青山椒の山に入ったことがとっても印象に残っています。
-Megumiさん
“周りに四川好きがいなくて寂しいかったですが、1人でも存分に楽しめます。迷ってるなら参加すべき!
1人でも楽しめる同じ趣味を持つものが集まった旅行で退屈しなかったです。 知らない料理も、大人数でシェアしたおかげでほんとに見たことないものも口にでき大変満足です。印象に残っているのは、藤椒油工場でのお出迎え、料理イベント赤い山椒畑の山の風景、最後の夜の火鍋。
-ゆっきーさん
成都日報にて
成都日報の記事は人民日報: 人民網日本語版に転載されました。日本人が食を目当てに四川省までいくというのは新しい形のツアーです。もちろん観光もしますが、あくまでメインは「食」。圧倒的な四川料理を体験をすることができます!
人民日報: 人民網日本語版
日本で四川料理を愛する「麻辣連盟」のメンバーが成都にグルメツアー
1日目から26品?四川省の新聞社も取材にきた四川料理超食べ歩きツアー
2日目、四川料理の聖地へ!会社をあげた熱烈歓迎をうけた麻辣グルメ視察団!
3日目、満足100%宣言!文革時代の老舗茶館から古典四川料理まで7つの見どころ
4日目、GO!GO!都江堰!パンダを見て地方四川料理を食べ歩く!
ツアー料金、詳しい日程こちらから
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7月12日(金)
- 四川航空 3U8086 東京・成田発 20:20 → 成都着00:20
7月13日(土) 成都→新津→眉山→洪雅
7月14日(日) 洪雅→蒲江県→崇州→成都
7月15日(月)
- 四川航空:3U8085 成都初 12:25~ 東京・成田着 17:55
企画:時色株式会社、四川奥益西文化伝媒有限公司
- ツアー名:旬の麻辣、藤椒を収穫し名物料理を食す
- 日時:2019年7月12日(金)~7月15日(月)
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