中華料理は矢印範囲すべてを覆うことができる料理です
さまざまな料理法と味、地域の特色、店の特色など、枚挙にいとまがなく、裏路地の屋台料理から高級店の宴会料理まで、非常に多彩で、まさに世界の三大料理の名にふさわしい料理です。
しかし、さまざまな要因があり、日本では「安い、油っこい、化学調味料のオンパレード、基本粗雑」など、悪いイメージが先行しています。確かに、このきらいがなくはありませんが、その点も含めて、中華料理の楽しみ方を広め、「中華リテラシー」をあげることこそ、我々の任務ではないでしょうか?
また、この行為は 「中華料理店のレベルを上げる・シェフを育てる」という、根本的に中華界を育てることにもつながります。
“現在多くの日本人が中華料理店に行っても知ってる「チンジャオロース、麻婆豆腐、海老チリ」などしか頼みません。注文の仕方さえ知れば、もっともっと中華は奥深く、おいしい世界なのです。
ここで、われらの啓もう活動でリテラシーが上がり、注文する幅が増えれば、お店も多くの封印しているメニューを提供することができ、料理の幅が広がりそれに伴い、店のレベルが上がります。
また、リテラシーが高い。つまり、中華愛を持ち、中華料理に造詣の深い消費者が増えれば、その分、中華料理人を目指す若者が増えることにもつながります。
我が団体のほかにも、多くの「中華愛溢れる団体」が日本中に点在しております。
“我らの見る方向はおそらく「中華料理をもっと知ってほしい」「中華料理との付き合い方を知ってほしい」多くの人が、気軽に中華を楽しみ、食の選択肢として、ラーメンやチャーハン以外の中華料理を入れてほしい!という点に集約されると思います。
ここは、大同団結。小異を捨てて大同に至るの言葉の通り、中華料理を日本でもっともっと親しまれるものにするために、団結し、日本の中華リテラシーを上げるべく、団結してイメージ向上、イベントの共催など、協力して進んでまいりましょう。
運営は「中華料理もっと向上委員会」が行い、各団体の代表者が参加する団体となります。
また、代表者は「幹部会員」となり、代表者会議への参加権を持ちます。そのほかの一般会員は「会員」となり、代表者会議への参加権を持ちません。中華業界の方は「後援会員」となります。
代表者会議とは、実行委員会の諮問機関的な団体で、各団体の意見を集めるための会議となります。
基本3か月に1回開催予定です。
実行委員会
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幹部会員会(団体代表が参加可能)
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一般会員
中華料理もっと向上委員会は消費者団体です。法人サポーター、料理人・飲食店の方には温かく見守っていただき、後方から応援をお願いします!
サイトやSNSなどの情報発信などがメインとなるかとは思いますが、そちらの運営は実行委員会が行います。
分担金や、義務などはありません。消費者の中華愛を集めて、意見を世の中に反映させていこう!というところがポイントとなります。代表者の方は、イベントのシェア、また、その中の有志で「こういうことできるよ!!」という方は是非お手伝いをお願いします。
とにかく、われらの中華愛を集団の力で楽しく世の中に普及させていきましょう!みんなで力を合わせて進んでいく!ところがポイントとなります。
イベント開催時に団体のSNSやHPでの広報など、相互集客を行う団体でもあります。
3か月に1回の幹部会委員会で意見交換や、団体代表同士の交流など、あたらしい何かが生まれる仕掛けを作っていきます。
ある程度の規模になりましたら、「中華好きがいきたいイベントを探しに来る」WEBサイトとして独自の集客力を持てたらと考えております。
また、幹部会員が推薦する料理店紹介本の出版や、メディアへのアプローチなど、集団化による夢は広がります。
“もっと多くの人に「本当においしい四川料理」を知ってほしい!という思いのもと200店舗以上の現地のレストランを取材し、四川料理情報を体系的にまとめ情報発信を行う。日本初の四川料理ガイドブック「涙を流し口から火をふく、四川料理の旅」
“現地の味を日本のどこで食べらるかという情報を整理し、四川料理を愛する料理人と消費者をつなげ、組織化を目指す。2017年4月、来場者2万人を動員した四川フェス実行委員会の母体。
“羊肉を消費者が美味しく楽しくどこでも食べれる環境作りを行っている消費者団体。会員数1500名。関西と北東北に支部を持ち、羊肉を消費者から盛り上げるべく活動中。世界で一番羊が飼われているのが中国。中国には多くの羊料理が存在するので、中華料理店とコラボイベントを多数開催しています。
“365日、中国料理 は中華を学べる環境が少ない、中国料理に進む料理人が圧倒的に少ない、専門料理雑誌に中華の特集が少ない…などといった疑問に対してズバズバ斬り込んでいくページです!
“本格中華料理を大勢で食べて楽しみつつ、中華圏に何らかの興味がある方に交流の場を提供することを目的に、2012年1月から毎月1回食事会を開催している団体です。
“日中交流会パンダクラブは、中国(中国、台湾、香港、その他中華圏)に興味がある日本人と、日本に興味がある華人(中国、台湾、香港、その他中華圏)の国際交流会です。
“広大な中国大陸。各地方の料理の特色が実に多彩。日本で発見した中国各地の料理を、まるで大陸を旅するように食べ歩こう。現地の体験レポートも登場。新たな味とのエキサイティングな出会い・発見を楽しみましょう!
“麻婆豆腐を愛する仲間が集う同好会です。ひたすら美味しい麻婆豆腐を食べる例会や銀座限定ランチ会、みんなで麻婆豆腐をワイワイ作って食べる会。分科会としてパクチー同好会など多彩な活動をしています。
“最高の麻と辣を求める団体、いや同好会、いや会長と副会長のみの2人組。。。しかしながら、麻と辣をこよなく愛する気持ちは千人規模の団体にも負けません。東京、名古屋を中心に、今宵も麻辣を食べ歩いています。
とにかく中華を応援したい一般の方はこちらから!
ご登録後、委員長・議長から連絡を行います!
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中華料理もっと向上委員会
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担当:中川
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