四川省の世界遺産「青城山」にできたスパリゾートSix Senses

 

土と植物を相手にする仕事は、

瞑想するのと同じように、魂を解放してくれるのです

 

ドイツ人のノーベル賞受賞作家、ヘルマン・ヘッセは、後半生、執筆に費やす以外の時間はほとんど自分の庭で過ごしたといいます。

 

SixSense

「車輪の下」など、世界的に評価の高い、多くの文学作品は、「文学」と「自然」とを行き来できるライフスタイルの中で、うみだされたのかもしれません。

 

自然や動物の中にいることで、自分本意のリズムではなく、もっと大きなリズムの中で、自分が生かされていることに気づきます。

 

もっと、上へ、もっと先へ。そう求められる現代の生き方に優しくとけこむように、自然の大きなリズムの中に身をまかせ、もっとゆっくり、丁寧に・・・という時間を過ごすことは、ヘッセのいう「魂を解放してくれる」時間への入り口なのかもしれない。

 

そんな時間を叶えてくれる最良の場所が四川省にできましたので、ご紹介します。

中国、四川省成都から車で一時間

道教の発祥の地の一つとして古代より知られている「青城山」に幽玄に佇む、スパリゾートSix Senses.

SixSense

Six Senses Resort and Spa。

SixSense

世界各国29の国々あるSix Senses、中国で第一号となる開業の地として、この場所を選んだのはなぜなのか?

 

青城山は昔から、四川省の省都である成都に住む人々が都会に疲れて、リラックスする時に訪れる場所だから。または、川や山々との調和が美しい地形であり、道教発祥の地でもあり、パワースポットだから。

 

私は四川省へ語学留学していた際に、遠足で青城山へトレッキングしたことがあります。澄んだ空気、純朴な青城山に住む人々。そして、おいしい四川省の地方料理・・・魅力をあげればきりがない場所。

 

SixSense

Six Senses青城山はリゾート施設にありがちな「孤立した場所」ではありません。すこし歩けば、現地の人々の営みを体感することができる、「地域とのつながり」も体感することができるのも、こだわった点とのこと。

SixSense

さらに、竹の緑がどこまでもつづくこの地は、世界中でもっともパンダが生息する地である「熊猫楽園(都江堰基地)」も車で30分ほど。

SixSense

 

インスパイアされた四川の伝統家屋に泊まる

私が日常から離れて、リラックスしたいと思うとき、一番、時間をかけること、それは、宿探し。せっかく、その国のその地域を旅するのだから、現地のローカルを感じたいですよね。

 

けれど、あまりにも現地のスタイルすぎると、それはそれで、落ち着かない。ローカルなスタイルと自国の生活スタイルに近いモダンさが絶妙に融合する宿を見つけたときは、心が躍ります!

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深呼吸したくなるほど、木があしらわれた部屋は、伝統的な四川家屋をイメージ。伝統とモダンの神バランスからうみだされる快適さ感じます。

SixSense

 

自家菜園、無農薬野菜で作る四川料理

空気と水がおいしい土地で栽培される野菜は、四川料理ならではの「マーラー」の味つけにも負けずしっかりと主張。

SixSense

また辛い料理と思われがちな四川料理ですが、実はあっさりとシンプルな料理もたくさんあります。

SixSense

 

自分の体を大切にするために

欧州では、「未病」のために人々は多くの時間とお金をかけます。

病気になってから、病院へいくのではなく、いつもがんばっている自分への労いをかねて、心身ともに、ゆるりと解放してあげる時間をもつことで、病気になる前にケアしてしまうという考え方。

 

ここ、青城山シックスセンスでは、心と体をゆるりと解放してくれる様々な体験が用意されています。

SixSense

 

オレンジ色の照明が温かいスパには、キャンドルやアロマオイルでいい香りを。

SixSense

 

瞑想するのと同じように、魂を解放してくれる場所

これまで、リゾートスパというと、海が見える陽光の眩しい地というのが、わたしのもつイメージ。だから、青城山シックスセンスは、新しいと感じています。

SixSense

海の青とはちがう、深い青と、深い緑におおわれた山々の中に佇む青城山は、道教発祥の地の一つであるといわれる神聖なる趣を残したまま、現在にも引き継がれています。

 

その深い落ち着きのある、静かな場所は、まちがいなく、私たちを「うち」へといざなう。

 

それは、ヘルマン・ヘッセが自分の庭と対峙するときに感じていた

瞑想するのと同じように、魂を解放してくれる

時間への入り口なのかもしれません。

 

まとめ

今回は四川つながりでSixSenseの広報の方から連絡がきて、PR DirectorのBenさんに取材を行いました。

 

青城山や隣の都江堰には何度か行ったことがありますが、まさかあの田舎にこんな素敵なスパリゾートができるなんて!と驚いています。

 

知り合いの四川女子に聞いてみましたが、

行ってみたい!きっと成都の女子たちも行きたいはず!

と話してくれました。

 

四川省といえば、パンダ、三国志、四川料理、九塞溝…というイメージが強いですが、実は四川省の人々はリラックス、ゆっくり生活をするのが大好き。

 

例えば、都内にある四川料理レストランの多くのシェフは四川出身ではありません。なぜなら、四川出身のシェフは四川省が好きで、その生活スタイルが好きだから、なかなか外に出たがりません。

 

そんな四川の人々が別荘を持つならこの場所!というのが青城山です。

 

四川省超食べ歩きツアーの番外編として、

「野生のパンダも生息できる世界で心と体を癒し、リトリートする旅。」

を企画しようかと考えています。お楽しみに!

 

文章:中川チカ

写真提供:Six Sense

 

中川チカ

2003~2004年、四川省成都市に国費留学し、過去最短でHSK7級を取得。本場の四川料理にはまり、毎食ごはんを三杯たべ10キロ太り帰国。好きな食べ物は锅巴肉片,鱼香茄饼,土豆丝。東証一部上場企業からアジア系航空会社、欧州最大手航空会社を経て、コンサルティング業で独立。世界を「遊び場」にして、生きる人たちをサポートする【世界で美しく生きるフィロソフィー】を主宰。夫の中川正道ともに時色-TOKiiRO株式会社を設立。

http://global-chika.com/201710mail

 

基本情報

  • 1泊:25000円~ ※79~121平方メートル
  • 行き方:リゾートは成都双流国際空港より車で約1時間、成都市内からは車もしくは高速鉄道で1時間30分の距離に位置します。
  • T +86 電話番号:028 8728 9871
  • http://jp.sixsenses.com/resorts/qing-cheng-mountain/destination

日本では味わえない、もっと刺激的なグルメを求めている方へ

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3月、11月に行った四川料理超食べ歩きツアーに参加されたお客様から「辛いもの好きで食べるの好きな人へ、自分で行くと出来ない体験ができます!」「食べることが好きな人なら、絶対120%満足ができる旅を保証します!」「同じ価値観をもった仲間と出会える!」とコメントいただきました。

これまで見たことない料理、涙を流すほど信じられないくら辛い料理、トラウマになるくらいの強烈な香り、四川料理の「頂」をみたかもしれない!と思える圧倒的な四川料理の体験をぎゅぎゅっと凝縮した旅になります。料理関係者の方にとっては日本に四川料理を伝えた陳建民氏を輩出した街へ。日本の四川料理のルーツとなる四川省南部。少人数では食べられない田舎の料理をたべましょう!

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中川正道、1978年島根県生まれ。好きなことをするため、2012年に独立。0からWEBデザインを勉強し、現在はフリーのデザイナーとして世界中の企業・お店のサイトやロゴ等をてがける。毎日四川料理を作るほどの四川料理マニア。Allabout公認四川ガイド。

特技、デザインと中国語。三国志、水滸伝などの歴史小説好き。熱いアニメ「宇宙兄弟」が大好き。ビール党、自然派ワイン好き。 http://masamichi-design.com/