上海から人気メディア美食台の副編集長も参加！四川美食の旅がはじまりました

初の四川省からの招待取材にうかれて翌朝3時まで飲んでいたら、
飛行機の出発時間を到着時間と間違って認識するという痛恨のミスを起こし、乗り遅れる事件が発生しました。

10時半過ぎに成田駅につき、中国国際航空のターミナルを調べようと
チケットをよく見たら「8時50分出発」と書いてあった時、やってしまった！と・・・

ここ5年で一番焦った事件になりました。

中国側の担当に連絡して

こちらではどうにもならない。。絶対今日中にきてください！

といわれ、フライト探し、四川航空の夜の便を購入し、
何とか成都へ行くことができました。

出発の前の宴会はもうこりごりです。。

10月17日から始める四川美食の旅とは？

このイベントは

• 17日～19日まで３つのチームになって四川を食べ歩き、
• 20日に巴中で3つのチームが合流し、
• それぞれの旅をまとめて10分間スピーチをして、
• それをマスコミに報道する

という流れということがようやくわかりました。

3つのチームは以下のように分かれました。

• 四川省南部の楽山、峨眉山チーム
• 四川省頭部の阆中チーム
• 四川省北部の剣門、広元チーム

中川はまだ行ったことがない四川省北部チーム。

23歳の若い綿陽出身のガイド・小書、上海から参戦の美食台メディアの副編集長・載さんの3人のチーム。

※美食台はレシピサイトでも良く紹介してる高品質のレシピ動画を作成している中国の会社です。

まずは四川料理をたべる！

午後すぎに上海の載さんを迎えに空港に行く前に軽く昼飯を食べようと
ホテルの目の前の普通の四川料理屋さんでご飯を食べました。

注文したのは以下の料理。

• 水煮肉片
• 回鍋肉
• 香辣土豆丝
• 酸菜粉丝汤

こういう一般的な四川の定番料理はハズレなし！

回鍋肉のニンニクの葉を食べながらご飯を食べるというのが、
かなり久しぶりでした。やっぱり最高に合いますね！

腹ごしらえをし、メンバー3人そろったら専用車で向かう先は剣門豆腐で有名な「剣門」へ。

食べ歩きの旅はまだまだ始まったばかりです！